犬巡查日本童謠佐藤義美作詞,大中恩作曲。日本細路唱到耳熟能詳。初初一九六〇年見於兒童雜誌兒書十月號[1][2]

原圖牧羊犬同種

雜誌日本表字いぬの おまわりさん,而日本歌註冊就寫犬のおまわりさん。一九六八年佐藤義美死,由此支歌多人知。

歌仔有兩段,講貓仔迷路,一段犬巡查問佢又唔知,屋企地埗又唔知。貓就出聲,狗就好困惑出聲。二段問又唔知,又唔知。就咁貓又喊出聲,狗又困惑出聲。

貓仔迷路中尾彰畫咗鄕村田野迷路圖,並畫咗派出所,前面有巡查[3],亦即日本差人一種,而貓仔喺側邊。圖中狗為牧羊犬,而貓仔無喊,唔似果詞咁。歌詞以題寫喺上方,下邊附有樂譜

歌詞長過當時童謠好多。交稿之時,總編輯問改短啲好毋,佐藤義美斷然拒絕[1]

大中恩將原詞每次四聲貓狗叫,變成八聲猫狗叫,以配合曲譜。

  1. 1.0 1.1 読売新聞文化部『唱歌・童謡ものがたり』岩波書店、1999年、238頁。ISBN 4000233408
  2. ャイルドブックの歴史{{cite web}}: CS1 maint: url-status (link)
  3. 巡りさんまわりさん の意味